シュローダー日本株ESGフォーカス・ファンド

将来の勝ち組企業を選別する話題のESG投資

ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を示し、持続的成長が可能な将来の勝ち組企業を選別するために欠かせない尺度です。ファンドを運用するシュローダーは、ESGの本場、欧州に専任担当者を置いて以来、ESG投資の実績は20年以上におよびます。

日本株投資の収益の源泉「ESG」


長期の成長性を見極めるのに欠かせない「ESG」

投資先企業を決める場合、利益率やキャッシュフロー、バランスシートなどからの財務分析は重要ですが、過去の実績からの将来の予測は3~5年がふさわしいと考えられ、長期投資を行う10年、20年先を見通すには限界があります。

そこで企業の長期の成長性を見極めるうえで欠かせない重要な尺度となるのが「ESGです。「ESG」には企業が直面する課題が集約されているからです。

 

 

「ESG」を考慮せずに企業の長期的な成長を語るのは難しい

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※上記の見解は、策定時点で知りうる範囲内の妥当な前提に基づく所見や展望を示すものであり、将来の動向や予測の実現を保証するものではありません。市場環境やその他の状況等によって将来予告なく変更する場合があります。イラストはイメージです。

企業の利益成長につながる「ESG」

しかし、投資家の皆さまのなかには、企業が「ESG」の課題を取り組むことが本当に利益につながるのか? という疑問をお持ちになる方もいらっしゃるかと思います。

私たちは「ESG」の課題解決を「企業を取り巻く関係者との関係構築」と考えています。企業には株主以外にも顧客や従業員、地域社会など多くの関係者(ステークホルダー)がいます。

パイの奪い合いのように特定のステークホルダーに大きく配慮したことによって他のステークホルダーに大きくしわ寄せが行く場合、その成長は持続的ではありません。一方で、ステークホルダーとの関係を良くすることで、持続的にパイを大きくするような経営につながると考えます。

良い関係を築くことが持続的な利益成長(パイを大きくする)につながる

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※上記の見解は、策定時点で知りうる範囲内の妥当な前提に基づく所見や展望を示すものであり、将来の動向や予測の実現を保証するものではありません。市場環境やその他の状況等によって将来予告なく変更する場合があります。イラストはイメージです。

日本企業の「ESG」の活用は二極化

企業の「変化」は投資において大切な視点で、私たちが銘柄を選択する際に重視しているポイントです。日本は新興国に比べると変化率は低いイメージがあるかと思いますが、必ずしもそうとはいえません。

日本では情報開示やガバナンスが厳しくなってきているので、その形や平均は良くなっていますが、実態は二極化しています。企業価値を高める有効な手段として「ESG」を活用してる企業もありますが、一方で、同業他社に劣後しない程度に形を整えているだけに見える場合もあります。

「ESG」の活用が形式だけなのか実態が良くなっているのかを見極める必要があり、国内だけでなくグローバルな同業他社と比べると「ESG」の取組み姿勢が分かります。

形式だけなのか実態が良くなっているのかを見極める必要あり

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出所:日本取引所グループのデータを基にシュローダー作成。※東京証券取引所の上場企業が対象。1998年:1998年9月10日時点、2018年:2018年7月13日時点。上記の見解は、策定時点で知りうる範囲内の妥当な前提に基づく所見や展望を示すものであり、将来の動向や予測の実現を保証するものではありません。市場環境やその他の状況等によって将来予告なく変更する場合があります。イラストはイメージです。

20年以上の歴史を持つシュローダーのESG投資

シュローダーが目指す長期投資との高い親和性

シュローダーではESG投資に長い歴史があり、1998年にロンドン本社にESG専任担当者を置いて以来、20年以上の実績を持ちます。また、2007年に署名した国連責任投資原則(PRI)では、4年連続で最高評価のA+を取得しており、シュローダー・グループの取り組みは高く評価されています。

ESG投資はシュローダーが目指す長期投資との親和性が高く、すべての運用チームでESG投資の取組みが進んでいます。経験豊富で専門性の高い16人のESG専任担当者は、各運用チームや世界の各拠点と連携し、それぞれの運用プロセスにおけるESG評価の精度を高めることに注力しています。

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出所:シュローダー。※2019年7月末現在。イラストはイメージです。

シュローダー日本株ESGフォーカス・ファンド

求めるのは中長期的な投資収益の獲得

ESG投資にはいくつかの視点や目標があり、エコファンドやSRI(社会的責任投資)ファンドのような社会や環境に優しい企業への投資もひとつのタイプといえます。

一方、「シュローダー日本株ESGフォーカス・ファンド」では、社会的利益や倫理的な価値観を優先するのではなく、あくまでも中長期的な投資収益の獲得を目指します。

2016年6月末から運用を開始した「シュローダー日本株ESGフォーカス・ファンド」のマザーファンドのパフォーマンスをみると、東証株価指数(TOPIX)を上回るパフォーマンスを示しています。

※シュローダー日本株ESGフォーカス・ファンド(以下「当ファンド」という場合があります)は、主としてシュローダー日本株式サステナブル投資マザーファンド(以下「マザーファンド」という場合があります)を通じて投資を行います。以下の運用実績はマザーファンドの実績であり当ファンドの実績ではありません。
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出所:シュローダー、ブルームバーグのデータを基にシュローダー作成。※2016年6月29日=10,000として指数化。マザーファンド:シュローダー日本株式サステナブル投資マザーファンドの基準価額。東証株価指数(TOPIX)はトータルリターン。上記の運用実績等は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

銘柄選択へのESG評価の反映方法

シュローダーの日本株式運用では、業績予想や企業評価を反映して企業の「適正株価」を算出し、投資判断に活かしています。ESG評価はこの適正株価を引き上げたり引き下げたりする材料になります。

例えば、業界の平均よりも社員の離職率が高い企業は、今後日本の人口が一段と減少した際に必要な人材が確保できるのかという懸念があります。こういったケースでは、将来の人手不足などのリスクを考慮して「適正株価」を一定程度引き下げることが必要と考えます。

ESG項目を含んだ定性評価で企業を選別

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※上記の見解は、策定時点で知りうる範囲内の妥当な前提に基づく所見や展望を示すものであり、将来の動向や予測の実現を保証するものではありません。市場環境やその他の状況等によって将来予告なく変更する場合があります。イラストはイメージです。

投資銘柄例

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出所:各社資料を基にシュローダー作成。※個別銘柄についての言及は例示を目的とするものであり、当該個別銘柄等の購入、売却等いかなる投資推奨を目的とするものではありません。また、運用するポートフォリオにおいて、当該個別銘柄が必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず、また当該個別銘柄に対する今後の投資行動について示唆するものでもありません。イラストはイメージです。

[シュローダー日本株ESGフォーカス・ファンドの特色]

1)日本株式を実質的な主要投資対象とします。

2)銘柄設定にあたってはESGの観点を加味し、持続的に利益の成長が期待されると判断する企業に投資します。

運用プロセス

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※上記の運用プロセスは、予告なく変更することがあります。