「シュローダー・アジアパシフィックESGフォーカス・ファンド(予想分配金提示型)」を2021年2月25日に設定致しました。
当ファンドは、2016年6月に設定された「シュローダー・アジアパシフィックESGフォーカス・ファンド(資産成長型)*」と同じマザーファンドに投資する分配方針の異なるファンドになります。
* 「シュローダー・アジアパシフィックESGフォーカス・ファンド(資産成長型)」は、旧ファンド名「シュローダー・アジアパシフィック・エクセレント・カンパニーズ」の変更後のファンド名です(2021年2月24日付で変更)。
ファンドの特色
1.日本を含むアジアパシフィック諸国の株式を実質的な主要投資対象とします。
- 「シュローダー・アジアパシフィック(除く日本)株式サステナブル投資マザーファンド」ならびに「シュローダー日本株式サステナブル投資マザーファンド」を通じて投資を行います。(以下、それぞれ「アジアマザー」、「日本マザー」、総称して、または各々を指して「マザーファンド」という場合があります。
- 各マザーファンド受益証券への投資比率は、MSCI AC Asia Pacific Indexの構成国における日本を除くアジアパシフィック諸国と日本との比率に準じた割合を目安とし、必要に応じてリバランスを行います。
- 実質的外貨建て資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
2.銘柄選定にあたってはESGの観点を加味します。
- 株式の銘柄選択にあたっては、シュローダー・グループ*のアナリストによる定性評価におけるESG(環境・社会・ガバナンス)の観点を加味し、持続的に利益の成長が期待されると判断する企業に投資します。
3.ESGの観点を組み入れた運用アプローチを有するシュローダー・グループ*が運用を担当します。
- 創業以来200年以上の歴史と実績を誇る、英国屈指の独立系資産運用グループ、シュローダーの経験豊富な運用プロフェッショナルが運用を行います。
- アジアマザーの運用にあたっては、シュローダー・インベストメント・マネージメント(香港)リミテッドに、外貨建資産の運用の指図に関する権限を委託します。また、日本マザーの運用にあたっては、シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社の日本株式チームが運用を担当します。
* シュローダー・グループとは、シュローダーplcを直接もしくは間接的に親会社とする会社等をいいます。
※資金動向、市場動向、信託財産の規模等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
当ファンドのお申込みについては、SMBC日興証券株式会社、楽天証券株式会社にお問い合わせください。
ファンドの詳細についてはこちらをご覧ください。
お申込みの際は、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。