ファンド情報

2015年7⽉9日の基準価額の下落について

2015年07月10日

2015年7⽉9⽇、シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社(以下「シュローダー」)の下記ファンドの基準価額が、前⽇⽐5%以上下落しましたので、お知らせいたします。

 

■基準価額が前日比5%以上下落したファンド

ファンド名 基準価額 前日比 前日比騰落率
シュローダーBRICs株式ファンド 6,392円 -353円 -5.23%

(2015年7月9日基準)


■基準価額の主な下落要因
上海・深セン株式市場が⼤幅に調整した影響を受けた7⽉8⽇の⾹港株式市場の下落を主因に、7⽉9⽇に当ファンドの基準価額は前日比-5.23%となりました。
中国については、2014年11⽉に⾹港と上海の株式相互取引が開始されて以来、上海総合株価指数が100%以上上昇*してきましたが、短期間での株価急騰に対する警戒感や⾦融当局による規制強化懸念を背景に、2015年6⽉12⽇以降下落に転じました。これに対し、中央銀⾏・⾦融当局は利下げやETF(上場投資信託)買⼊れ等の対策を実施しましたが、株価下落が継続したことから、更なる株価下落を防ぐため、7⽉8⽇時点で、上海・深セン株式市場上場銘柄の半数程度が取引を停⽌しました。
当ファンドでは、上海・深セン株式市場上場銘柄は保有していませんが、同市場での株価調整や取引停⽌銘柄の増加を背景に市場参加者のリスク回避の姿勢が強まり、保有する⾹港株式が調整したことが、基準価額の下落につながりました。
*上海総合株価指数の2014年11⽉17⽇〜2015年6⽉12⽇の騰落率。

■ 市場の⾒通しと今後の運⽤⽅針
BRICs諸国の企業の利益成⻑率予想は⽶国企業を上回ると考えられるなか、BRICs株式市場の株価は、総じて先進国株式市場に対して割安な⽔準にあるとみられることから、BRICs株式市場は、中⻑期的に先進国に対して⾼い上昇率が⾒込まれます。
但し、株式市場は、上海・深セン株式市場の⼤幅調整を背景にグローバルに市場参加者のリスク回避姿勢が強い状態が継続すると考えられるほか、ギリシャ情勢等の不透明要因が残ることから、短期的には変動幅の⼤きい展開が予想されます。従って、こうした動向を⼗分注視し、慎重な姿勢を維持しつつも、銘柄選択と国別配分により中⻑期的に優れたリターンの獲得を⽬指す⽅針です。