日本でのシュローダー

よりよい明日をつくる投資を、 これからもずっと。

日本との深い結びつき

シュローダー・グループと日本とのかかわりは古く、1870年(明治3年)、日本初の鉄道敷設のために日本政府が初めて発行した国債の主幹事を、シュローダーが務めたことに遡ります。

1974年には東京に事務所を開設し、日本における事業の本格的な第一歩を踏み出しました。幅広い資産運用サービスを提供する現在も日本株式運用を中核事業の一つに据え、約150年前と同様、日本の未来への投資を通じて歴史を紡いでいます。

※画像は新橋ー横浜間鉄道開通式典の模様


日本の鉄道開業とシュローダー

シュローダーが見ているのは、いつもひとつ先の未来。日本鉄道史と近代の夜明けを支えた、その投資判断とは?

日本におけるシュローダーの歩み

(年)

1870

日本政府初の外国債券発行の引受主幹事を務め、日本初の鉄道(新橋ー横浜間)敷設の資金調達に貢献

1974

東京駐在員事務所開設

1985

株式会社シュローダー・インベストメント・マネージメント設立

1987

投資一任業務認可取得

1991

国内公的年金の初契約、シュローダー投信株式会社設立

1992

証券投資信託の委託会社としての免許取得、投資信託の設定・運用開始

1993

厚生年金基金の初契約

1997

株式会社シュローダー・インベストメント・マネージメントとシュローダー投信株式会社が合併し、シュローダー投信投資顧問株式会社設立

2012

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社に商号変更