シュローダー・グローバル投資家意識調査2023

金利上昇とインフレが新たな投資環境を生み出しています。シュローダー・グローバル投資家意識調査では、世界の23,000人を超える投資家が新たな投資環境にどう対応しているかやサステナブル投資への影響などについて調査しました。

2022年の経済環境の変化は市場に大きく影響し、今だ影響は続いています。調査対象の33の国と地域では、多くの投資家はすでに投資戦略を切り替えていますが、約3分の1の投資家はまだ対応していません。これは、2023年の投資におけるマルチタスクの課題といえるでしょう。つまり、一方で新たな経済環境に適応しながら、同時にサステナビリティやプライベート・アセットなどの機会をとらえるということです。

シュローダーはalan. agencyとiResearchに委託し、2023年5月26日から7月31日にかけて、世界33の国・地域で23,000人以上の投資家を対象に独自のオンライン調査を行いました。

本調査において、「投資家」とは、今後12ヵ月間に少なくとも1万ユーロ(またはその相当額)を投資する予定があり、過去10年以内に投資先を変更したことのある人を指します。そのため、調査結果は全ての投資家を代表するものではありません。

調査結果はこちら

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日本の投資家意識