サステナブル投資

誰もがサステナビリティの当事者です
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抵抗力を高める

サステナビリティを考慮した投資は、長期的に抵抗力の強い投資つながると考えます

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将来の姿を見通す

真の投資価値を見いだす鍵は、企業が地球や人々に与える影響を理解することにあります

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独自ツールの活用

ESGの観点から社会的インパクトを測定する最先端のツールを開発しました

リスクとリターンだけを考えるリスク

利益率。潜在的な成長力。時価総額。企業価値を評価する方法はさまざまあります。しかし、企業は真空地帯に存在するわけではなく、企業活動は、よくも悪くも現実世界に影響を及ぼします。それらを考慮に入れなければ、全体像を把握することはできません。

リスクとリターン。これらは伝統的な投資判断の尺度です。私たちはこれらに加えて「インパクト」を評価することが重要だと考えています。

ESGは収益に影響

そのため、ポートフォリオ構築においては、企業、政府、資産が人々や地球に与える影響や膨大な数のESG要素に着目しています。これらを無視することは、投資先が直面するリスクや機会を見逃すことになりかねません。ESGの要素は炭素税、座礁資産、ガバナンスの不備による罰金など、財務的なコストにつながる可能性があります。消費者の傾向もサステナブルなものへと変化しており、企業はビジネスモデルを需要の変化に対応させていくことが重要です。

私たちにとってサステナビリティとは、よりよい投資判断を行うことだけでなく、進歩を求め続けることでもあります。アクティブ・オーナーシップとは、エンゲージメントを通じて投資先企業や資産に積極的に関与し、より持続的な事業運営を行うよう働きかけを行うことで、その長期的な価値を高める取り組みです。

サステナビリティの歩み

私たちは20年以上にわたりサステナブル投資の経験を積み重ねる中で、サステナビリティに関するテーマリサーチや独自ツールの開発を行ってきました。こうした調査やツールは、投資家のポートフォリオが直面するサステナビリティに関するさまざまなリスクと機会を理解するのに役立つ洞察を提供します。

エンゲージメントと議決権行使を通じて、企業の持続可能なビジネスモデルへの移行を支援し、声を上げることで企業行動に影響を与え、責任ある行動を促します。

ネットゼロ・アセットマネジャーズ・イニシアチブの創設メンバーでもあるシュローダーは、運用資産と自社の事業運営を通じて、2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロを目指して行動しています。私たちの脱炭素化目標は、Science Based Targetイニシアチブによって認定されています。また、「気候変動行動計画」には、その達成に向けた戦略を定めています。

また、私たちは、企業としての社会的責任も担っています。寄付やボランティア活動を通じて、より平等で包括的な社会の実現に貢献することを目指しています。たとえば、米国での子どもたちへの支援やロンドンでの不平等への対策などが挙げられます。

「サステナブルな企業は、社会や環境にプラスの影響を与えるだけでなく、そのビジネスモデルは長期的に見てより強固なものと言えます。つまり、サステナブル投資は、株主だけでなく、幅広い利害関係者に利益をもたらすことができるのです。」

責任投資

サステナビリティに関する方針、規制に基づく情報開示、議決権行使方針等をご覧いただけます。

BEYOND PROFIT

「増やす」は第一歩。投資で得られるのは経済的利益だけではありません。

アクティブ・オーナーシップ

企業の経営陣とのエンゲージメントを通じたアクティブ・オーナーシップは、お客様の投資収益向上の鍵となる要素です。

シュローダーのサステナビリティ

私たちの企業としてのサステナビリティ戦略はビジネスに組み込まれており、平等性の向上と地球資源の保護を推進することを目指しています。