アクティブ・オーナーシップ

シュローダーは、投資資産の価値を守り更に高めるため変革を進めることを目指しています。

アクティブ・オーナーシップとは?

社会や環境に対する影響力が、社会、経済、産業、そして金融市場を変えつつあります。 環境・社会・ガバナンス(ESG)を重視する企業や発行体は、投資家と社会の両方に長期的により大きな価値をもたらす可能性があります。

シュローダーにおいてアクティブ・オーナーシップとは、企業や発行体に対し責任ある行動を促すため積極的に関与することを意味します。 経営陣に責任を問うことで、長期的な投資価値の向上を目指します。

なぜシュローダー?

私たちは、20年以上にわたりESGへの取り組みを行ってきました。投資先の長期的な健全性、質の高いエンゲージメントの数、透明性の担保とさまざまな専門分野にわたるコラボレーションの強化に注力しています。

アクティブ・オーナーシップ・モデルによって、運用チームは業界や企業に関する知識やこれまでに確立した関係を活用し、質の高いエンゲージメントを実現しています。 ファンダメンタル分析を基本とするすべての株式・クレジット運用担当者は、最低でも定められた数のエンゲージメントを実施する必要があります。これは、私たちが考える優れたESGインテグレーションプロセスの一部です。

ESGおよびインパクト投資のスペシャリストは、運用チームと緊密に連携してグローバルなリスクと機会を分析し、影響力を行使して企業に変化を促し、世界に広がる革新的なソリューションへの資本投入を手助けしています。

数字で見る2022年

この数字は、テーマ別エンゲージメント、共同エンゲージメント、株主総会時期の集団でのアプローチを合わせたものです。

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73

カ国

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7,000以上

議決権を行使した株主総会数

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3,400

エンゲージメントを行った企業数

アクティブ・オーナーシップとその意義

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関連トピック

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シュローダーのアクティブ・オーナーシップについては「エンゲージメント・ブループリント」でさらに詳しくご覧いただけます。

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