アクティブ・オーナーシップ

私たちがお客様にもたらす価値の重要な要素

アクティブ・オーナーシップとは?

ファンドマネジャーは、投資家に代わって株式や債券などをポートフォリオに組み入れたら仕事が終わり、ということにはなりません。株主としての影響力を行使し変化を促すことは、ポートフォリオ管理の重要な役割のひとつです。これを「アクティブ・オーナーシップ」といいます。

なぜシュローダーなのか?

私たちは、投資資産の価値を守り更に高めるため、変革を促していきます。具体的には、投資の長期的価値にとって重要なテーマについて、投資先企業の経営陣や取締役会に働きかけることを意味します。

私たちのアクティブ・オーナーシップ・モデルは、運用チームが業界内で積み重ねてきた知識やこれまで構築してきた関係を駆使し、質の高いエンゲージメントを可能にしてしています。

シュローダーのエンゲージメントと議決権行使

これらの数字は、2023年の議決権行使シーズンにおける、テーマ別エンゲージメント、共同エンゲージメントなどを含む、シュローダーのグローバルな実績です。

7,141

議決権行使した株主総会数

73,370

議案数

13%

経営陣への反対票の割合

52%

少なくとも1件の議案に、経営陣に対し反対票を投じた総会の割合

4,400+

2023年にエンゲージメントを行った企業の数

6,700+

エンゲージメントの回数

1,400+

エンゲージメントを行った目標の数

81

国の数

シュローダーのアクティブ・オーナーシップについて詳しく知る

シュローダーのエンゲージメント、議決権行使およびサステナビリティについて詳しくは、 アクティブ・オーナーシップレポート(英文のみ)をご覧ください.


また、 数多くの株主総会における議決権行使(英文のみ)も、ご覧いただくことができます。 わたしたちは、それらの投資先企業のアクティブオーナーとして、透明性の高い報告を定期的に行っています。

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