企業の社会的責任とは、事業活動が社会や環境に与える影響に責任を負うことであるとシュローダーは考えます。社会や環境に対して責任ある行動を徹底することで、発展の加速とより良い未来を実現します。
シュローダーは、2020年に企業のサステナビリティに関する世界最大の取り組みである国連グローバル・コンパクトへの参加を表明しました。
国連グローバル・コンパクトは、10の普遍的原則に沿った事業運営と戦略立案を企業に求めています。極度の貧困の撲滅、不平等や不正の撤廃、地球環境の保全を目指して採択された17の持続可能な開発目標(SDGs)は、これらの原則に基づいています。
国連グローバル・コンパクトの10原則は、シュローダーが社会的責任を果たす取り組みや事業運営の指針とする4つの重点分野と結びついています。シュローダーは腐敗防止や人権保護のほか、極度の貧困の撲滅、不平等や不正との闘い、地球環境の保全を目指す取り組みを行っています。
シュローダーは社員の多様性を受け入れ、社会に対して持続的にプラスの影響を及ぼすことで、私たちが関わる人々の未来がより良いものになるよう努めています。
シュローダーは、カーボンフットプリント削減などの目標を掲げ、環境負荷の低減に取り組んでいます。
シュローダーは、奴隷制度や人身売買に断固として反対しています。こうした活動に関与する組織への支援や取引を行いません。
シュローダーでは、金融犯罪の防止を徹底し、ESGへの優れた取り組みに注力している企業との取引も強化しています。
「シュローダーは、経営環境の変化に後れを取らないよう努力するだけではなく、企業の社会的責任において他社をリードする存在を目指しています」
クリストファー・ガイト会長、国際関係・社会的責任部門
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第90号
加入協会 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会
© Copyright 2022 Schroders plc