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ごあいさつ

はじめに、新型コロナ・ウイルスに罹患された方々並びにその関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

私たちは英国ロンドンに本拠を置くシュローダー・グループの日本拠点です。投資信託発祥の地ともされる英国において1804年の創業以来、シュローダー・グループは常に長期的な視点で投資運用業務に取り組み、世界の様々なお客様との信頼関係を構築してまいりました。

日本との歴史は古く、1870年(明治3年)にまでさかのぼります。当時の明治政府が日本初の鉄道(新橋―横浜間)敷設のため国債を発行するにあたり、シュローダーがその主幹事を引き受けました。その後、1974年に東京に事務所を開設し、日本でも本格的な投資運用業務を開始いたしました。以来、日本株式の投資運用業務を中核に据えるとともに、日本における個人投資家および機関投資家の皆様にシュローダー・グループの多様で質の高い商品とサービスを提供してまいりました。

日本では少子高齢化の進展、年金制度改革や長引く低金利環境が投資運用業務の継続的なテーマです。その一方、足下では新型コロナ・ウイルスの感染が地球規模で拡大し続けており、社会構造自体が大きな変化を強いられています。

私たちは投資運用会社としての社会的責任をより一層認識するとともに、200年という時を経て培われた経験とノウハウを活かしつつ、この時代の大きな変化に柔軟に対応することで、お客様の資産形成をサポートし、豊かで持続的な社会の形成に貢献していくよう努めてまいります。

 

代表取締役社長
黒瀬 憲昭
2020年5月吉日