私たちのサステナビリティ
人と地球のため、プラスの変化を促します共に歩む
投資先企業に求めるのと同じ価値観・高い基準を自らの事業にも適用しています。
人と地球のために
私たちの企業としてのサステナビリティ戦略はビジネスに組み込まれており、より平等な社会と地球資源の保護を加速させることを目指しています。
説明責任を果たす
透明性は極めて重要です。私たちは、計画と進捗状況を報告します。
2022年のサステナビリティ・アニュアルレポートはこちら
国際基準や社会的な目標に基づく方針
国連グローバルコンパクト(UNGC)の署名企業として、人権、労働、環境、腐敗防止に関する10原則を支持しています。
しかし、私たちにとって企業のサステナビリティとは、コミットメントよりもはるかに大きなものです。それは、私たちの行動を通じて価値観を実現することです。これは、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を含む、より広い社会的優先事項に貢献できることを意味します。
私たちの戦略はステークホルダーを中心に策定されますが、2つの重要な側面、「人」と「地球」に焦点を当てています。
すべての人々にとってより良い変化を
私たちは、従業員が学び、成長し、自分の健康を管理、包括的な文化を誇りにしています。地域社会でのボランティア活動、募金活動を奨励し、サプライチェーンにおける人権を擁護しています。
しかし、常に改善の余地があると理解しています。グローバル従業員フォーラム、インクルージョングループ、従業員満足度調査などを行う他、最も重要な分野で前進を続けるため、調査の専門家の支援を受けています。人材戦略の詳細はこちらをご覧ください
世界の資源を守り、気候変動問題に取り組む
私たちの科学的根拠に基づく目標は、Science Based Targetsイニシアチブによって認定されており、1.5°C目標に沿ったものとなっています。気候変動対策アクションプランは、2050年またはそれ以前にネットゼロを達成するための道筋を示したものです。
私たちは資産運用会社として、自社の事業活動から生じる温室効果ガス排出量の削減に取り組むだけでなく、幅広い業界に大きな変化をもたらし、お客様に長期的な価値を提供することができます。地球に関する戦略の詳細はこちらをご覧ください。
20年以上にわたるサステナビリティへの取り組み
私たちは長年にわたり豊富な専門知識を蓄積してきました。これまでの研究、リスク分析、活動から、足元の状況、今後の展望や取り組むべきことをしっかりと見据えています。
投資戦略から人材採用に至るまで、あらゆることをサステナビリティのレンズを通して考えることが重要です。そして、説明責任を果たします。 開示情報から進捗状況を確認いただけます。
税金へのアプローチ
シュローダーは、透明性の高い方法で税務処理を行っており、全世界で税務申告、税務報告、納税の義務を果たしています。 また、事業展開する拠点の税務当局と良好な関係を維持するよう努めています。